2021年3月 せいぼだより
今月のみことば
「いつも喜んでいなさい。すべてのことのついて感謝しなさい。」
(Ⅰテサロニケ5章16・18節)
今年もこの時期やってきました。一年の最後の時。まとめの時。特に年長さんは、幼稚園最後の時。幼稚園を早く卒園したい子もいれば、まだ幼稚園に残りたい子もいるようです。特に今年の年長さんは、一年を通してコロナの影響を受けながらの園生活となってしまいました。しかしながらそんな中でも、たくさんのことを学び、体験し、たくさんの気付きがあったように思います。
そんな子どもたちを見ながら感じることは、かかわりを通しての気付きです。人とのかかわりを大切に生きること。それはお互いが、気付き、気付かされたことを生きることであるように思います。そしてそれは子どもたち同士もそうだと思います。そしてその子どもたちから私たち職員もたくさんの気付きをもらっているように思います。気付きは、次の気付きを生み、同じいのちをいただいたものは、何かを気付かせる大切な存在であるように思います。
そんな子どもたちを見ながら感じることは、かかわりを通しての気付きです。人とのかかわりを大切に生きること。それはお互いが、気付き、気付かされたことを生きることであるように思います。そしてそれは子どもたち同士もそうだと思います。そしてその子どもたちから私たち職員もたくさんの気付きをもらっているように思います。気付きは、次の気付きを生み、同じいのちをいただいたものは、何かを気付かせる大切な存在であるように思います。
今年度も一年間を通して子どもたちに、たくさんの感動を、たくさんの気付きをありがとうと言いたいです。
園長 泉浩二