2025年7月 せいぼだより

今月のみことば

「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。」

 (創世記1章31節)

泉浩二園長
九州のどこよりも早く梅雨入りしたにもかかわらず、なかなか梅雨明け?とはいかない日が続いていますが、今週からは7月に入ります。あっという間の一学期。不安と期待を持ちながらのスタートだったのではないでしょうか。初めてのこと。何度か繰り返していること。苦手なこと。得意なこと。子どもたち一人ひとりそれぞれだと思います。先生たちも一学期は、子どもたち一人ひとりの様子を見ながらのかかわりになります。今日の朝の朝礼でも先生たちに話しました。「子どもたちの小さなことを大切にすること。気付くこと。同時に子どもたちも先生たちを見ていること。いろいろ気付いていること。それが毎日の繰り返しであること。」
始まりの一学期。この大切な時間をお互い(子どもたちと先生。子どもたち同士。)に過ごすことによって、次への土台が築かれるように思います。楽しみにしましょう。
梅雨明けの後は暑さ対策。「熱中症対応の義務化」が始まりました。対策マニュアルを職員一同で確認し、十分気を付けながらの保育を行っていきたいと思います。保護者の皆さんのご理解、ご協力をお願いすることになると思います。よろしくお願いします。

園長 泉 浩二

聖母だより2025年7月号

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