2022年3月 せいぼだより

今月のみことば

「いつも喜んでいなさい。すべてのことのついて感謝しなさい。」

(Ⅰテサロニケ5章16・18節)

泉浩二園長今年度も最後の月になりました。「まん延防止等重点措置」の適用により、自由登園の期間があり、全員がそろっての活動がなかなかできない中、年長さん、年中さんの卒園式の練習が始まりました。

年長さんは、卒園=幼稚園とのお別れが近づいていること。年中さんは、年長さんとのお別れ=年長さんになることの意識が少しずつ出てくると思います。

あるクラスの年長さんたちは、卒園式までのカウントダウンも始まっているようです。お別れは寂しいですが、それ以上に一人ひとりへの大きな期待の方が大きいように思います。それぞれの個性、性格を通して新しい人など、初めてのことにチャレンジしてもらいたいと思います。

先生方も子どもたちと毎日かかわることで、当たり前のことがありがたいという気持ちに代わってきます。先生と子どもたちというだけでなく、同じいのちをいただいたものとして、それぞれの個性、性格があり、それぞれの役割があること。そんな子どもたちとかかわれることのありがたさ、幸せを感じることになります。それが保育教育の現場であり、それが先生たちの喜びでもあります。かかわった結果ではなく、かかわらせてもらったことに感謝せずにはいられません。

小学校、次への準備、一人の人間としての成長のとき。子どもたちの毎日の笑顔を楽しみにしたいと思います。保護者の皆さまにも一年間、園へのご協力、ご理解に感謝したいと思います。

園長 泉浩二

聖母だより2022年3月号