2026年7月 聖母だより
今月のみことば
「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。」
(創世記1章31節)

一学期もあっという間に過ぎてしまいました。梅雨入り、台風の時期。毎日の天気を心配しながら残りの一学期を過ごします。
さて先日の保育参観いかがでしたでしょうか。子どもたち一人ひとりがその性格を通しての自分を発揮してきているように思います。特に同じ環境の中での繰り返しの保育は、生活のリズムとなりつつあり、自分自身で判断しながらの毎日になってきているように思います。そんな子どもたちの繰り返しの時間は、いろいろな行事=運動会、クリスマス会などの本番に強い子どもたちへとつながります。そしてこの年齢で臨機応変に対応する判断力や行動力が環境を整えることによって自然に身に付いていくことになります。だからこそ環境(物的・人的)の準備、そのかかわり方を常に私たち大人が示さなければなりません。
「見よ、それは極めて良かった。」今月のみことばの一節です。神さまは、すべてのものをお造り、最後に人間をお造りになりました。しかしその人間は、完全なものではなく、様々なもの、支えが必要な存在であり、その必要なものを通して成長していくものです。毎日の小さな変化、小さな成長=その歩みの途中にどのような人、かかわりを体験するか。その人的環境が私たち大人になります。
園長 泉 浩二
